国土地理院刊行地形図から徳田屋オリジナル地図まで! 
 
世界測地系について

国土地理院刊行、各種地形図が世界測地系に移行しました!


 測地系とは、地球上での位置の基準である緯度・経度の決め方の事です。地球が完全な球でないため、これまで世界各国で異なった測地系が採用されてきました。
 しかし、国際化の時代にあって国ごとに緯度・経度の基準が異なっていては都合が悪いので、世界的に統一された測地系を使用することになりました。これが世界測地系(WGS84)です。
 日本でも、従来は独自の測地系(日本測地系 [TOKYO])が地図作製に使用されてきました。しかし、2002年の4月から日本でも公共測量を行う際に、上記の世界測地系を使用することが法律によって定められました。これに従って、国土地理院刊行の各種地図は世界測地系に順次切り替わることになりました。





 右の図をご覧下さい。右上に2種類の数字が記入されています。黒で表記されているものが従来の日本測地系による経緯度、茶が新しい世界測地系による経緯度です。しばらくの間は、このように両方の測地系が併記されることになります。

2万5千分の1地形図より